㈱グーンの廃プラ処理工場
㈱グーンに社名変更 横浜市にある㈱グーンの廃プラ・木屑の燃料化施設を見学した。以前の社名は萬世リサイクルシステムズ㈱で、2001年3月に設立。親会社はスマートコミュニティで、こちらは解体業を本業としている。顧客の約6割は建設業者で、顧客の要望によって金属、非鉄、廃プラ、古紙を扱うようになったという。建設業向けの一元管理の提案なども行っている。同社は昨年15周年を迎え、第二の創業と位置付けて未来...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]