中国・日本の月別段原紙生産量推移
中国と日本の今年の月別段原紙生産量を調査したので、比較したい。1ー9月の累計の対前年比では、両国とも同じような減少率で、中国は0.9%減、日本は0.6減となっている。 1―9月の中国の段原紙生産量は3990万トンで、対前年同月比0.9%減。しかし月別で見ると尻上がりに増加していることが分かる。1~6月の対前年比は前年割れだったが、7月~9月はプラス成長となった。特に9月は、今年の伸び率では最...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]