3月5日、北海紙管・宮崎・大本紙料の3社長と実務担当の3者による座談会を宮崎本社(愛知県清須市)にて開催。
大手古紙問屋の北海紙管(本社・北海道、長谷川裕一社長)、宮崎(本社・愛知県、梅田慎吾社長)、大本紙料(本社・兵庫県、大本知昭社長)が共同仕入れなどを目的とした業務提携を昨年4月に発表してから1年が経過した。 全国エリアを対象にした回収網を構築することで、ワンストップによる営業活動を展開するとともに、市場シェア拡大による仕入れの安定化を図っている。これまでの3社の業務提携による具体的な取り組み...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]