shutterstock©
速報値によると、8月の段ボール原紙の輸出は6万9千トンで前年同月より22%減った。前月より24%減で量にして、2万2千トン減らした。8月以降、大王製紙やレンゴーが原紙輸出を半減させており、その結果、原紙輸出量は7ヵ月ぶりに7万トンを割ってきた。 原料である段ボール古紙の需給が逼迫していることに加え、古紙の輸出市況が高騰。7月より国内メーカーは調達価格を見直し、概ね基準価格に戻した。原紙輸出の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]