
前号ではスペースの関係で入らなかったので、今号で本紙アンケートによる「古紙問屋の経営課題」についてまとめたい。ちなみに前号でも触れたが、売上10億円以上の問屋121社へのアンケートで、有効回答数は39社、回答率は32%だった。次号以降で、大手小売業者による静脈産業構築の特集を行うが、その担当トップは「売上や扱い量を公表しない古紙問屋とは取引しない」と話していた。今後は産廃業者と同様に、古紙問屋に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]