米国古紙価格推移(FOB、ドルmt、OBM調べ)
2018年1月~直近までの米国のOBMの価格推移を調査した。米国価格はいずれも西海岸地区の平均単価で、国内向けは問屋店頭、輸出向けはFOB価格。 昨年1月に比べて現在の国内メーカー向け価格は、段ボール古紙(#11)が132ドルから19ドルまで下落(86%安)。新聞古紙(NEWS、#56)が79ドルから8ドルに下落した(89%安)。MIX古紙は35ドルからマイナス2ドルに下落。今年2月から、M...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]