米国古紙価格推移(FOB、ドルmt、OBM調べ)
2018年1月~直近までの米国のOBMの価格推移を調査した。米国価格はいずれも西海岸地区の平均単価で、国内向けは問屋店頭、輸出向けはFOB価格。 昨年1月に比べて現在の国内メーカー向け価格は、段ボール古紙(#11)が132ドルから19ドルまで下落(86%安)。新聞古紙(NEWS、#56)が79ドルから8ドルに下落した(89%安)。MIX古紙は35ドルからマイナス2ドルに下落。今年2月から、M...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]