㈱大綿(愛知県愛西市)のマレーシア工場を見学した。同社は国内に7工場(愛知4、埼玉1、他2工場)と海外3ヵ国に5工場を持ち、月間約3,000トンの古布を扱っている。古布の扱い量は国内で最大級の規模を誇る。大綿のマレーシア工場は2003年に開設し、今年で10年目を迎える。扱い量は月間2,000トンで、全て日本から輸出したもの。マレーシアは人件費や諸経費が安い反面、多民族国家ならではの様々な政策があり...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]