2008年5月12日 古紙ジャーナル記事 786号

【韓国最大の古紙問屋・TAESEO RECYCLING】
8,700坪の敷地で古紙だけを月間1万5,000トン扱う
4台のベーラーのうち1台はプラ紐のベーラー

韓国最大の古紙問屋であるテソリサイクリングの案内看板

韓国の最大の古紙問屋であるテソリサイクリングの本社工場を見学させてもらった。8,700坪の広大な敷地で月間1万5,000トンの古紙を扱う大型ヤードで、3工場の合計で月間3万トンの古紙を扱っている。日本では、古紙だけを扱っているこれだけの大型ヤードはない。 面白かったのは四台設置されていたベーラーの1台がプラ紐製だったこと。ドイツのパール社が開発販売しているベーラーで、一般的なベーラーよりもか...

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