©shutterstock
9月の古紙輸出量は26万4786トンで対前年同月比2.4%増、対前月比では6.6%減だった。単月では今年3番目に少ない。一方、1~9月累計では250万7710トンとなり、対前年同期比で9.8%増だった。 品種別では単月で新聞が30.3%増、段ボールと雑誌がともに2.1%増、その他、上物がそれぞれ17.6%減、31.1%減だった。 新聞は韓国向けの急増が影響し、上物はベトナム向けや韓国向け...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]