全国でスーパーが運営するリサイクル施設が増加しているが、今月から新たに稼動を始めたのがコープCSネットエコセンター(広島県尾道市)。中国地区の5県58店舗の生協を対象に、配送センターから排出されるカタログ等を回収して圧縮加工する。初年度の回収量は1万2,000トンを見込んでおり、月間1,000トンほどになる。障がい者の雇用を進めつつ作業の合理化と安全性を徹底的に高めている。 日本生活協同組合連合...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]