2013年7月22日 古紙ジャーナル記事 1042号

【生協のリサイクル】広島県内にエコセンターを開設
カタログを月間1,000トン圧縮加工

全国でスーパーが運営するリサイクル施設が増加しているが、今月から新たに稼動を始めたのがコープCSネットエコセンター(広島県尾道市)。中国地区の5県58店舗の生協を対象に、配送センターから排出されるカタログ等を回収して圧縮加工する。初年度の回収量は1万2,000トンを見込んでおり、月間1,000トンほどになる。障がい者の雇用を進めつつ作業の合理化と安全性を徹底的に高めている。 日本生活協同組合連合...

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