「紙はゴミじゃない!」を全国に広めたいーー。この理想を掲げ、同タイトルの出前講座を年間100回近く開く明和製紙原料(本社・岡山市)の小六信和代表取締役社長。コロッケ先生と自称し、リサイクルの仕組みや意義を一般市民に分かりやすく伝えている。「紙はゴミじゃない!」の合言葉を使って出前講座を行う仲間を全国でも増やしていきたいという。日本の古紙の品質は、排出段階の市民による分別に支えられているといっても...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]