shutterstock©
古紙輸出価格が上昇している。前号で米国品は上昇しているのに対して、欧州品はやや下落という不安定な市況を伝えたが、日本品はドル価・円価ともに上昇している。 前月の日OCC(段ボール古紙)輸出価格(主にベトナム向け)は、ドル価で170~175ドルだったが、2月は175~182ドルまで上昇した。円価では1月がキロ20~20.3円だったのに対して、2月は同22~23円となっている。こ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]