1-2月の中国の古紙輸入量は75万8522トンで、対前年比52.1%減となった。現在まで発行されている古紙輸入ライセンス量は321万トンなので、ライセンス消化率は24%となる。 品種別では、段ボール古紙が56万7000トンで対前年比56.0%減。新聞・雑誌が15万5000トンで37.6%減、上物が3万7000トンで24.5%減となっている。1月下旬から湖北省の武漢を中心に新型コロナウイルスが...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月28日
コラム「虎視」
全国的に古紙の無人回収所が増加しており、特にコロナ禍ではソーシャルディスタンスで古紙回収が出来るということで、[...]
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]