©shutterstock
日本製紙が紙カップのリサイクルシステムの構築に動いている。同社は紙カップ原紙を生産する最大手メーカー。ワンウェイ(使い捨て)のプラスチック容器が問題となる中、代替素材として紙カップの需要が伸びている。だが、これまで使用済み紙カップはほとんどリサイクルされておらずごみ化していた。古紙再生促進センターが掲げる禁忌品リストにも含まれ、リサイクルには適さないことが一般的だった。同社は浜松市で試験的に収集...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]