中国視察シリーズ第2弾は、こちらも大増設を控える栄成紙業を訪問した。同社の2015年の生産量は161万トンで、中国第11位。段ボール原紙の生産では第5位。今年7月から新たに湖北工場が稼働を開始する。第一期工事として年産85万トンのマシンが稼働を開始。3年後の2020年からは、更に65万トンのマシンが稼働を始める。同社の古紙調達や品7管理についても言及する。 概要 栄成紙業の2,016年の売...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]