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本紙1496号の「日本は将来的に古紙輸入国になるか!?」という特集は、大きな反響があった。そこで更に踏み込んだ形で、品種別にその可能性を検証したい。日本では古紙の余剰や不足は、需給ギャップから起きる。近年の傾向(15年以降)とそれ以前(00年~15年)を比較して、品種別の需給の変化を掴む。 日本の古紙回収量は、07年のピーク時の2332万トンから21年は1846万トンとなり、20.8...
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