©shutterstock
コロナ禍による影響で、家庭系古紙の品種や回収形態に大きな変化が生じている。品種の変化では、紙全体が減少し、段ボールが増加した。以前まで家庭系古紙の代名詞だった新聞・雑誌だが、回収量で段ボールに抜かれている。回収形態では、初めて行政回収量が集団回収量を上回った。また非接触型の回収である無人回収が脚光を浴び、全国的に無人回収所の開設ラッシュとなっている。 2021年の古紙回収量は1846万ト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]