©shutterstock
9月の古紙輸出量は11万2421トンで対前年同月比41.6%減と年内最少となった。11万トンの輸出量は2003年2月まで遡る。1~9月累計では142万2696トンで前年比22.4%減。通年で200万トン割れは必至だ。 9月の数量激減は、段ボール古紙の半減が響いた。6万903トンで対前年同月比52.7%減と、累計でも81万1661トンの前年比33.7%減。通年で100万トン割れも現実味を帯びる...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]