㈱宮崎の本社建物(愛知県清須市)
最大手の古紙問屋である㈱宮崎(本社=愛知県清須市、梅田慎吾代表取締役)は積極拡大路線を進める。横浜で約35億円を投じて新ヤードを予定するとともに、他に計3ヵ所の構想を持つ。既存ヤード集約など合理化目的が主だが、市場縮小しても扱い量を維持拡大していく。国内販売と自社回収を軸に市況に左右されない安定した体制も築きつつある。輸出高騰の中、国内販売に対する考えを会長・社長の両氏に聞いた。 宮崎は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]