山口資源とエクセムが共同開発した、現金で買い取る無人古紙回収機
本紙886号(2010年5月24日付)で取り上げた山口資源㈱(山口県防府市大字植松1886番地)を再度訪問し、中村ちあき会長に話を伺った。前回は「この4年で5ヵ所のヤードをオープン」と報道したが、さらに昨年と今年、山口県宇部市と島根県大田市に2ヵ所のヤードをオープンし、全部で8ヵ所体制となった。また同社は、現金で買い取る無人古紙回収機を開発し、8月から本社ヤードに設置している。今月中に2号機、3号...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]