山口資源とエクセムが共同開発した、現金で買い取る無人古紙回収機
本紙886号(2010年5月24日付)で取り上げた山口資源㈱(山口県防府市大字植松1886番地)を再度訪問し、中村ちあき会長に話を伺った。前回は「この4年で5ヵ所のヤードをオープン」と報道したが、さらに昨年と今年、山口県宇部市と島根県大田市に2ヵ所のヤードをオープンし、全部で8ヵ所体制となった。また同社は、現金で買い取る無人古紙回収機を開発し、8月から本社ヤードに設置している。今月中に2号機、3号...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]