shutterstock©
10月の古紙輸出量は18万6687トンで対前年同月比で29.5%減った。前月に続き20万トン割れで、前月より6000トン減少。品種別にみて段ボールが11万6000トンと年内で最も少なく、ブレーキがかかった。ちなみに同月の段原紙の輸出量は8万4000トン。段ボール古紙と段原紙の合計は20万トンで年内では2番目に少なかった。 一方、新聞と雑誌は前月より増え、それぞれ2万6000トン、3万2000...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]