6月の古紙輸出量は24万6149トンで、対前年比18.7%減となった。昨年11月~今年5月まで7ヵ月連続で対前年を上回る輸出量が続いていたが、6月で途切れることになった。6月の輸出量が低調だった理由は、今や二大輸出国となった中国とベトナムの両国向けが減少したため。特にベトナム向けは、5月の輸出量が9万1000トンだったが、6月は5万9000トンに減少した。 コロナ禍で日本の紙・板紙生産は低迷...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]