公益財団法人古紙再生促進センターは、公益目的事業を変更し、5月に内閣総理大臣からの認定を受けた。新規又は追加して取り組む事業は、①古紙品質対策(禁忌品による製品トラブルに個別対策を実施)、②紙リサイクルの啓発活動(SNSなどの媒体での啓発)、③海外市場などの調査研究活動、④余剰・不足対策等によるリサイクル安定化対策の4つである。 ①はこれまで「古紙品質情報ネットワーク」として、古紙の品質トラ...
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2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]