
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成を目的とする新たな制度を創設、②対象職種・分野の追加と見直し、③受け入れプロセスの透明化、④転籍制度の検討、⑤管理・支援体制の向上、⑥日本語能力の向上に向けた仕組み作りー等を目指す。
▼対象職種・分野の大幅な追加・見直しが協議項目に設けられており、今後古紙や廃棄物業界においても、対象職種に入ることが期待されている。ちなみに関連職種としては、21年1月からRPF製造業で外国人技能実習生を雇用出来るようになった。しかし雇用する企業は、①JIS規格認証または月間300トン以上の生産能力許可を取得、②安全管理者または安全衛生推進者を選任、③安全衛生委員会を設置、④日本RPF工業会が定める安全衛生規定を制定ーという4つの条件を全て満たさないと受け入れができない。
▼古紙・廃棄物業界が対象職種になれば、人手不足の解消に繋がるだけでなく、アジアや海外との環境ネットワークという意味で可能性が拡がる。リサイクル分野で育成した外国人が祖国に帰国し、のれん分けのように古紙・廃棄物ヤードを開設する。そんな狙いを持つ大手業者も増えるか。
2026年07月20日
ちょっとブレイク
先日、日資連の全国大会が福井県で開催された。特別記念講演の講師として、福井県出身のアパホテル株式会社の代表取締[...]
2026年07月13日
コラム「虎視」
今回の米国ツアーをアテンドしてもらった津村氏は、㈱紙資源の大津社長に紹介してもらった。津村氏は、以前まで海外の[...]
2026年07月06日
コラム「虎視」
家庭紙市場で輸入紙の存在感が年々増している。これまで輸入品の中心はティッシュだったが、トイレットペーパーも勢い[...]
2026年06月29日
コラム「虎視」
サッカーW杯の日本対スウェーデン戦を現地に観に行くが、米国のリサイクル業者2社への訪問も予定している。
[...]