shutterstock©
政令指定都市(以下、政令市)20市の古紙回収量を調査した。行政回収・集団回収・拠点回収の方法別、品種別の回収量を見ると、その市の特徴がよく分かる。古紙回収量では、横浜市が他市を引き離して14万トンで断トツのトップだった。また1人当りの古紙回収量では、新潟市が39.1キロでトップだった。行政回収量ではさいたま市が最も多く、拠点回収量では福岡市が最も多い。政令市20市の中で集団回収の業者助成金を出し...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]