再開発を進める富陽 以前まで中小製紙工場が乱立していた富陽地区は、段階的に都市開発が進んでいる。これまで70社の製紙工場が撤退し、その生産能力は合計で約500万トンされた。今後の計画では、移転対象となっている20社を段階的に閉鎖する。まず春江地区の13工場が、2020年1月末をもって操業を停止する。13工場の生産能力は155万トン。ちなみにこの13工場の今年の古紙輸入ライセンス量は約15万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]