中国環境保護部は2月9日、6回目の古紙輸入ライセンス認可分を公表した。今回は14社14工場に対して278,925トンが発行された。全6回分を合わせて、計488万トンとなった。玖龍紙業の東莞工場に96,000トンを発行し、同一工場における初めての追加分となった。中国は2月15日から春節休暇に入るため、7回目以降のライセンス認可は春節明け後になるとみられる。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]