2019年10月7日 インタビュー » 1347号

【全原連・栗原理事長インタビュー】
「160万㌧の段古紙余剰対策を実施」
「あと2年間はこの状況が続くと想定」

全国製紙原料商工組合連合会理事長栗原紙材株式会社代表取締役社長 栗原 正雄

 リーマンショック後の2009年以来となる問屋在庫量の増加に伴い、全国製紙原料商工組合連合会(以下、全原連)は緊急理事会を開催。段ボール古紙余剰対策についての書面を各所に提出した。現在の危機的な状況や今後の需給対策について、全原連・栗原理事長にお話を伺った。  全原連は去る8月19日、段ボール古紙余剰対策についての書面を経済産業省・日本製紙連合会・財団法人古紙再生促進センターの3ヵ所に提出し...

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