以前は大本紙料・上海ヤードで 現在は栄成紙業のヤードを見学
古くは2003年から松本光春商店が中国進出に先鞭を付け、その後丸紅、豊通、田中商店、JP、北海紙管、大本紙料、関組と日系商社・大手問屋が中国に進出。しかし2011年以降、閉鎖や撤退が相次いでいる。今年3月下旬に訪れた栄成紙業の上海ヤードは、昨年9月まで大本紙料・上海ヤードだった場所。中国に進出した日系ヤードの現況をまとめた。 日系古紙ヤードの現況 中国に進出した日系古紙ヤードは、2011...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]
2025年11月17日
ちょっとブレイク
今年のワールドシリーズは歴史に残る戦いだった。普段はメジャーリーグをそれほど観ない人も、今回はTVの前で応援し[...]
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]