©shutterstock
製紙メーカーが印刷情報用紙で今年3度目となる値上げに踏み切った。三菱製紙が10月6日に先陣を切って発表し、大王製紙も同月24日に追随している。両社ともに上げ幅は現行価格の15%以上で、期日は前者が今年12月1日の出荷分から、後者が23年1月23日の出荷分からとしている。三菱製紙の場合、春(4月~)、夏(7月~)に続き、1年に3回もの値上げが実施されることは異例。大王製紙は値上げ理由を「世界情勢の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]