©shutterstock
製紙メーカーが印刷情報用紙で今年3度目となる値上げに踏み切った。三菱製紙が10月6日に先陣を切って発表し、大王製紙も同月24日に追随している。両社ともに上げ幅は現行価格の15%以上で、期日は前者が今年12月1日の出荷分から、後者が23年1月23日の出荷分からとしている。三菱製紙の場合、春(4月~)、夏(7月~)に続き、1年に3回もの値上げが実施されることは異例。大王製紙は値上げ理由を「世界情勢の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]