1-11月品種別輸出量と前年比
11月の古紙輸出量は31万8,004トンで前月比では1.1%減だったが、対前年同月比では9.2%の増加だった。品種別でみても、全種で前年同月を上回った。特に新聞と上物で、増加率は50%を超えた。 11月は段ボールを中心に輸出価格が急騰したものの、輸出数量に大きな変動はない。日本からの古紙輸出は、価格と量が連動せず、回収量から国内消費量を差し引いた需給ギャップに左右される。 1―11月の累...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]