昨年、国慶節明け後、古紙の輸出価格が急落したが、今年は国慶節前から急反発し、明け後も続騰しているため、主要三品ともCIFトン200ドル台に乗せるのは時間の問題とみられる。段ボールは昨11月から、新聞と雑誌は今五月から輸出価格(円価、問屋手取り)が国内建値(問屋店頭)を下回り、輸出安の国内高が続いていた。しかし関東商組の11月積み輸出価格は久しぶりに三品とも輸出高の国内安に転じるのでないか(なおレン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]