昨年、国慶節明け後、古紙の輸出価格が急落したが、今年は国慶節前から急反発し、明け後も続騰しているため、主要三品ともCIFトン200ドル台に乗せるのは時間の問題とみられる。段ボールは昨11月から、新聞と雑誌は今五月から輸出価格(円価、問屋手取り)が国内建値(問屋店頭)を下回り、輸出安の国内高が続いていた。しかし関東商組の11月積み輸出価格は久しぶりに三品とも輸出高の国内安に転じるのでないか(なおレン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]