shutterstock©
先号に本紙で古布の流通価格(仕入・販売の平均価格)を毎月掲載すると報道したところ、各所から様々な意見を頂戴した。 古紙問屋からは、「行政の入札価格が上がる」「地方の価格は安いが、都会の価格は高い。高値が紙面に出ると上げざるを得なくなる」という否定的な意見と共に、「指標にしたいので是非掲載して欲しい」「古布業者の価格設定に不信感があるので、第三者である業界紙で書いて欲しい」という意見も多かった...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]