shutterstock©︎
各国内製紙メーカーは、来年1月から印刷・情報用紙の15%以上の値上げを発表した。今年に入ってから原燃料価格が軒並み上昇しており、製品価格の値上げせざるを得ない状況が続く。先週号で報じたように、今後は段ボール原紙価格の値上げに注目が集まる。原燃料別の現在の価格状況とコスト上昇率を試算した。 相次ぐ製品価格値上げ 国内製紙メーカーによる印刷・情報用紙の値上げが相次いで発表された。日本製紙は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]