丸富製紙㈱は3月1日出荷分から製品価格を改定する。対象品目は家庭用及び業務用トイレットペーパーで、現行価格より15%以上引き上げる。改定理由として業務用TPの需要減少、エネルギーコストの上昇、原料パルプの高騰、物流費・人件費の上昇を挙げている。1月11日にも大王製紙がティッシュペーパーなど家庭紙の全製品を3月22日出荷分から15%以上の値上げすると発表した。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]