©shutterstock
丸富製紙㈱は3月1日出荷分から製品価格を改定する。対象品目は家庭用及び業務用トイレットペーパーで、現行価格より15%以上引き上げる。改定理由として業務用TPの需要減少、エネルギーコストの上昇、原料パルプの高騰、物流費・人件費の上昇を挙げている。1月11日にも大王製紙がティッシュペーパーなど家庭紙の全製品を3月22日出荷分から15%以上の値上げすると発表した。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]