寧波港でシップバックになった日本の
SOP。新聞・雑誌が混入していた
今年の中国の国慶節は10月1日~8日の8日間。この間は中国製紙メーカーのオーダーは一休み。よって中国向け古紙輸出価格は変動がない。国慶節前の日本品のオファーは、OCCが175ドル。ONPが245ドル。OMGは205ドル。東南アジアや東アジア向けはこの価格より10~20ドルほど安い。台湾向けOCC価格は165ドル、韓国向けONPは225ドル、インドネシア向けOMGは185ドル。しかし国慶節明けの中...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]