©shutterstock
家庭紙製品の価格が、コロナ禍前の2019年に比べて、20~25%上昇している。東京紙商家庭紙同業会(東家同)の調査によると、5月のトイレットペーパーの再生紙の価格は328~361円、大手物のパルプ品のファーストブランドの価格は548~581円(いずれも60メートル製の12ロール入り、税込価格)。 6月の価格は発表前だが、再生紙の価格帯は前月より10%ほど高い361円~になった...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]