©shutterstock
先週号で報道したように、日本からの古紙輸出はコンテナ不足が続いており、商社によってはキャンセルが出る状況となっている。 では米国の状況から。米国OCC(#11・段ボール古紙)の輸出価格は膠着状態が続くが、先月からやや下落した。5月は230~240ドルだったが、6月に入って220~230ドルとなり、10ドルの下落となった。また米OCC(#12・選別段ボール古紙)は、東南アジア向...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]