先週号で報道したように、日本からの古紙輸出はコンテナ不足が続いており、商社によってはキャンセルが出る状況となっている。 では米国の状況から。米国OCC(#11・段ボール古紙)の輸出価格は膠着状態が続くが、先月からやや下落した。5月は230~240ドルだったが、6月に入って220~230ドルとなり、10ドルの下落となった。また米OCC(#12・選別段ボール古紙)は、東南アジア向...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]