太陽紙業の品種生産能力
3月19日から24日まで、国際紙パルプ商事㈱のアテンドにより、中部商組の海外視察に同行した。視察先は中国の大手製紙メーカーである太陽紙業(サンペーパー)と、台湾系の製紙メーカーである栄成紙業(ロンチェンペーパー)の浙江省の工場と古紙ヤード、及び中再生の古紙ヤードを訪問。太陽紙業と栄成紙業は、ともに大規模な生産設備の増強を控えており、日本からの古紙調達量も増えて行く見通しである。今号では、太陽紙業の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]