全国牛乳容器環境協議会(以下、容環協)が公表した「2022年紙パックリサイクル年次報告書」によると、2020年度の紙パック回収率は前年度より2.6ポイント低い38.8%となった。回収量では前年より5500トン少ない8万4100トンで、製紙メーカーの再資源化量も同比1500トン少ない7万5500トン。コロナ禍で回収・消費の減少が一段と進んだ。取引価格も下落するなど、かつて紙リサイクルの象徴的な役割...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]