全国牛乳容器環境協議会(以下、容環協)が公表した「2022年紙パックリサイクル年次報告書」によると、2020年度の紙パック回収率は前年度より2.6ポイント低い38.8%となった。回収量では前年より5500トン少ない8万4100トンで、製紙メーカーの再資源化量も同比1500トン少ない7万5500トン。コロナ禍で回収・消費の減少が一段と進んだ。取引価格も下落するなど、かつて紙リサイクルの象徴的な役割...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]