エコマット産業は2010年に設立。親会社は韓国のバランスインダストリーで、親会社及び日本にある全ての関連会社(㈱エコマット産業、㈱GBIJAPAN、南日本資源㈱)の代表を嚴(オム)氏が務める。最盛期には月間2万5000トンの古紙を日本から購入していた。 様々な企業との裁判沙汰等、トラブルメーカーだった同社だが、今年7月末に日本から撤退した模様。既に日本の3法人ともに事務所は空っぽで、韓国商社...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]