shutterstock©
古紙輸出価格 日本の古紙輸出価格は、依然として弱含みが続いている。だが一部、スポット的な輸出価格もあり、商社や向け先によってやや価格差が出てきた。 OCC(段ボール古紙)の輸出円価(問屋店頭)は、キロ16円台から18円台まで出ている。しかしドル価格は150~160ドルで、この数ヵ月は横ばいが続いており、商社間の円価の相違はフレートや為替による価格差と思われる。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]