shutterstock©
2022年のアジア各国の古紙輸入量を調査した。20年末で中国が古紙輸入を禁止したことで、古紙輸出相手国はアジア全体に分散。21年はほとんどの国で輸入増となっていたが、22年は一転して減少した。中国経済や世界経済の停滞による需要減の影響が大きい。各国の古紙輸入の状況と、日本との関連性を比較したい。 アジア8ヵ国による古紙輸入量計は、21年は2070万トンだったが22年は1943万トンと...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]