shutterstock©
22年上半期の大阪市の古紙行政回収の落札結果が発表された。全体の予定数量は9027トンで、売払い総額は約1億2800万円。古着も含めた平均単価はキロ14.1円となり、21年下半期のキロ8.9円から5.2円上昇した。ちなみにテスト回収も含めて大阪市の古紙行政回収は16年から開始したが、これまで最も高かった落札価格は、17年上半期のキロ14.2円だった。 品種別の予定数量は、段ボールが最多で31...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]