©shutterstock
23年11月の古紙輸出量は18万6903トンで、対前年同月比では53.8%増となった。段ボール以外は前年比で減少したが、段ボールが倍増したことで、増加となった。 1~11月累計では204万1308トンで、対前年比22%増。こちらも段ボールが48.2%増で、輸出増を牽引している。また上物も17%増となっている。 国別では、11月は台湾...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]