shutterstock©
日本の木材パルプの価格推移を調べた。調査対象はNBKP(針葉樹晒しクラフトパルプ)とLBKP(広葉樹晒しクラフトパルプ)で、貿易統計によるFOB輸入価格の推移。 2010年以降、今年はNBKP価格の変動が最も少ない年になるかもしれない。1~10月までは、高値がキロ73.8円、安値が72円。その差はわずか1.8円しかない。直近10年のNBKP価格の最高値は、18年11月の101.6円。最低値は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]