shutterstock©
日本の新聞古紙の輸出価格が急上昇しており、キロ30円の価格も全国的に出てきた。3月中旬から韓国メーカーの高値オファーが出ていたが、25~27円が主流だった。しかし3月下旬になって一気にキロ30円に跳ね上がった。理由としては、①円安進行、②ロシアの影響、③欧米からの荷動きが低下ーが考えられる。 ①円安進行 3月1日の為替は、1ドル=114.7円だったが、3月30日現在では、同122.8円。1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]