日本の新聞古紙の輸出価格が急上昇しており、キロ30円の価格も全国的に出てきた。3月中旬から韓国メーカーの高値オファーが出ていたが、25~27円が主流だった。しかし3月下旬になって一気にキロ30円に跳ね上がった。理由としては、①円安進行、②ロシアの影響、③欧米からの荷動きが低下ーが考えられる。 ①円安進行 3月1日の為替は、1ドル=114.7円だったが、3月30日現在では、同122.8円。1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]
2024年03月18日
コラム「虎視」
名古屋市長の河村たかし氏は、09年の就任以来、15年目となる。最近読者になった方は知らないので補足すると、河村[...]
2024年03月11日
コラム「虎視」
先週・今週と2回に渡って特集をしたミムラ・三村社長は、文中にも書いている通り、大のサウナ好きだ。年間500回ほ[...]
2024年03月04日
コラム「虎視」
古紙市場が成熟するに従い、古紙問屋の業界団体である組合の求心力も低下する。組合員としての唯一の資格でもある製紙メ[...]