新聞社と新聞販売店のフロー図
2005年の発刊当時、新聞業界や製紙・古紙業界に話題を集めたのが「新聞がなくなる日・歌川令三著」。それから既に15年が経過した。元毎日新聞編集委員が新聞の未来、それも悲観的な未来を膨大なデータや経験則を基に予測したもの。そして実際に世界中で新聞は激減している。米国では新聞発行量がピーク時から85%減少していたが、コロナ禍で更に減少が加速している。新聞大国の日本も例外ではない。今回は歌川氏がまとめ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]