輸出市場の先行きは不透明であるが、今後の中国の動向次第といえる。昨年10月の暴落以降、国内製紙の大幅な減産からも年明けには問屋在庫がピークに達し、手探りの中で輸出が続いている。中国現地の状況や今後の見通しについて、中国系の貿易商社であるトーチインターナショナルの龍国志代表取締役社長に聞いた。 ㈱トーチインターナショナル 龍 国志 代表取締役社長 りゅう こくし (略歴)三井物産自動車部に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]