輸出市場の先行きは不透明であるが、今後の中国の動向次第といえる。昨年10月の暴落以降、国内製紙の大幅な減産からも年明けには問屋在庫がピークに達し、手探りの中で輸出が続いている。中国現地の状況や今後の見通しについて、中国系の貿易商社であるトーチインターナショナルの龍国志代表取締役社長に聞いた。 ㈱トーチインターナショナル 龍 国志 代表取締役社長 りゅう こくし (略歴)三井物産自動車部に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]