shutterstock©
古紙の国際市況は昨秋は一旦落ち着いたが、今年に入って上昇に転じている。コロナ禍、物流の停滞、原燃料の高騰に加えて、国際情勢不安も重なり、更に上昇が予想されている。日本のOCC(段ボール古紙)輸出価格は、輸出先によって価格差があるものの、平均価格は290ドル。昨年9月以来の300ドルに到達するか注目される。米国・欧州・日本の古紙国際市況を調査した。 日本の段ボール古紙輸出価格は、02年の輸...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]